ドル円156円台後半へ。強いが「無条件で買えない」相場
ドル円は下値の堅さを保ったまま上昇を続け、NY時間には156.94まで高値を更新。
(本日LDN時間には157円台に乗せる場面もあり、相場の強さが改めて意識されています。)
ただし、この上昇を
「安心してロングできる相場」と見るのは少し危険です。
日足チャートは雲を完全上抜け|テクニカルは上目線

チャートもチェックしておくニャ!

(ドル円日足チャート・一目均衡表)
日足の一目均衡表では、雲の上限を明確に上抜け。
テクニカル的には、完全に上方向を示しています。
この形だけを見ると、
「次は158円を目指す流れ」と考えるのが自然でしょう。
それでも156円台では警戒が必要な理由
156円を超える水準では、為替介入への警戒感が急激に高まります。
過去の介入水準や、円安スピードを考えると、
この価格帯は常に“政策リスク”と隣り合わせです。
相場は強い。
しかし、急落リスクも同時に抱えています。
ユーロドルは反発も上値重い|ドル高基調は継続
ユーロドルは一時1.18前半まで反発しましたが、上値は重く、
方向性としては再びドル高を意識する流れ。
ドル円だけでなく、為替市場全体で
ドル高の地合いが続いていることが分かります。
米国指標は強弱まちまち|イベント前の神経質な相場
昨日発表された
- ADP雇用統計:予想下振れ
- ISM非製造業景況指数:予想上振れ
結果は強弱まちまち。
さらに、
- 雇用統計:2月11日発表
- CPI:2月13日発表
と、大きなイベントを控えており、市場は次第に神経質になりそうです。
今の相場で個人トレーダーが意識すべき立ち回り
ドル円は
介入を警戒しながら下値を拾う展開が基本になりそうです。
ロングで入る場合は、
「どこまで伸ばすか」より、どこで確実に利確するかを重視したい局面。
無理にやらなくていいこと
・高値圏での勢い任せのロング
・根拠の薄い逆張りショート
・イベント前の無計画なポジション取り
この相場で生き残るには、
攻めない判断も立派な戦略です。
まとめ|強い相場ほど慎重に
相場の方向は上。
ただし、156円台後半は簡単に攻められる水準ではありません。
勝ちに行くより、崩れないトレードを優先する局面。
今日も丁寧に相場と向き合っていきましょう。
今日も一日頑張っていきましょう。
ほなまた!
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