自民党大勝=円安、はもう織り込み済み
週末に行われた衆議院選挙の結果を受け、週明けのドル円は大きく動きました。
市場のコンセンサスは「自民党の過半数超え → 円安」。
事実、週明け直後はドル円が一気に買われ、157.66まで急伸。
しかし、この動きは長く続きませんでした。
財務官発言で反落|市場はすでに“次”を見ている
上昇直後、財務官による円安懸念発言が伝わると、ドル円は失速。
156.20まで急反落しました。
ここで重要なのは、
👉「発言そのもの」より
市場が過剰な円安を嫌がっている
という事実です。
選挙結果による円安材料は、すでに相当部分が織り込まれており、
今は「どこで止めに来るのか」を市場が探っている段階に入っています。
テクニカルは強いが、安心できる水準ではない

(ドル円日足チャート・一目均衡表)
チャートを見ると、
日足・一目均衡表の雲上限(156.24)が機能し、下げ渋る形。
テクニカルだけを見れば、
ドル円はまだ上昇トレンドの範囲内です。
ただし、157円台は
- 発言一つで急落する
- ヘッドライン相場になりやすい
非常に神経質な価格帯。
「チャンスが多い相場」=「簡単な相場」ではない
すでに上下に大きく振れており、
確かにトレードチャンスは増えています。
ただし、
これは初心者向けの相場ではありません。
無計画に飛びつけば、
- 高値掴み
- 介入警戒での急落被弾
このどちらかになります。
現時点の戦略:目線は下、ただし深追い厳禁
現状のスタンスは下目線。
理由はシンプルで、157円台では
👉 上を追いかけるメリットが薄い
👉 介入リスクだけが積み上がる
一方で、下値では
実需・押し目買いが必ず出てくる水準。
だからこそ、
- 利益は欲張らない
- 取れるところだけ取る
- 深追いしない
この姿勢が何より重要です。
もしこのまま上昇したら?
157円後半〜158円台に乗せてくるようなら、
無理に追いかける必要はありません。
そして、
160円近辺は完全に“別世界”。
この水準では、
為替介入を「想定」ではなく
「前提条件」として考えるべきです。
まとめ|今は“当てに行く相場”じゃない
今のドル円相場は、
- 材料は多い
- 動きも大きい
でも、無理をすると危険な相場です。
やるべきことは一つ。
👉 生き残るトレード。
欲張らず、ボチボチで満足する。
それが、今の相場で一番強い戦略です。
今週も頑張っていきましょう!
ほなまた!
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