ドル円157円台後半から反落|自民党大勝でも円安が続かない理由と介入警戒|2月9日FX相場

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自民党大勝=円安、はもう織り込み済み

週末に行われた衆議院選挙の結果を受け、週明けのドル円は大きく動きました。
市場のコンセンサスは「自民党の過半数超え → 円安」。

事実、週明け直後はドル円が一気に買われ、157.66まで急伸
しかし、この動きは長く続きませんでした。

財務官発言で反落|市場はすでに“次”を見ている

上昇直後、財務官による円安懸念発言が伝わると、ドル円は失速。
156.20まで急反落しました。

ここで重要なのは、
👉「発言そのもの」より
  市場が過剰な円安を嫌がっている
という事実です。

選挙結果による円安材料は、すでに相当部分が織り込まれており、
今は「どこで止めに来るのか」を市場が探っている段階に入っています。

テクニカルは強いが、安心できる水準ではない

(ドル円日足チャート・一目均衡表)

チャートを見ると、
日足・一目均衡表の雲上限(156.24)が機能し、下げ渋る形。

テクニカルだけを見れば、
ドル円はまだ上昇トレンドの範囲内です。

ただし、157円台は

  • 発言一つで急落する
  • ヘッドライン相場になりやすい

非常に神経質な価格帯

「チャンスが多い相場」=「簡単な相場」ではない

すでに上下に大きく振れており、
確かにトレードチャンスは増えています。

ただし、
これは初心者向けの相場ではありません

無計画に飛びつけば、

  • 高値掴み
  • 介入警戒での急落被弾

このどちらかになります。

現時点の戦略:目線は下、ただし深追い厳禁

現状のスタンスは下目線

理由はシンプルで、157円台では

👉 上を追いかけるメリットが薄い
👉 介入リスクだけが積み上がる

一方で、下値では
実需・押し目買いが必ず出てくる水準

だからこそ、

  • 利益は欲張らない
  • 取れるところだけ取る
  • 深追いしない

この姿勢が何より重要です。

もしこのまま上昇したら?

157円後半〜158円台に乗せてくるようなら、
無理に追いかける必要はありません

そして、
160円近辺は完全に“別世界”

この水準では、
為替介入を「想定」ではなく
「前提条件」として考えるべき
です。

まとめ|今は“当てに行く相場”じゃない

今のドル円相場は、

  • 材料は多い
  • 動きも大きい

でも、無理をすると危険な相場です。

やるべきことは一つ。
👉 生き残るトレード

欲張らず、ボチボチで満足する。
それが、今の相場で一番強い戦略です。

今週も頑張っていきましょう!

ほなまた!

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