米最高裁の違憲判断で市場は反応、ドルは売られるべくして売られた
2月20日(金)、米連邦最高裁がトランプ政権下で進められていた関税政策について違憲との判断を下した。
週明けの東京市場、ドル円は下に窓を開けてスタート。
155円を回復することなく、安値は153.99まで。
これは「材料に反応した一時的な動き」ではない。
市場が“ドルを持ち続ける理由”を一つ失った結果だ。
154円割れでは一応の買いは入ったものの、
反発は弱く、戻りは完全に限定的。
買いの勢いがないこと自体が、今の相場の答えでもある。
短期ドル安シナリオは崩れていない
短期的にドル安が進行するという見方は、
今回の判決で否定されるどころか、むしろ裏付けられた。
政治リスク・政策不透明感・通商問題。
これらはすべて「今、ドルを積極的に買う理由」にはならない。
短期的には戻りを試す場面もあるだろう。
だが、それを「反転のサイン」と早合点するのは危険だ。
152円割れ再トライは現実的、LDN市場の値動きが分岐点
焦点は再び152円台へのトライがあるかどうか。
特にこの後のLDN市場で、戻りが鈍いまま売り直されるようなら、
「円高方向への流れが一段階進んだ」と判断していい。
テクニカル:転換線に注目

(ドル円日足チャート・一目均衡表)
日足の一目均衡表を見ると、
転換線(153.95)はサポートとして機能する可能性がある。
ただし、ここで勘違いしてはいけない。
サポート=安心して買える場所ではない。
上下どちらにも振れやすい局面だからこそ、
・ポジションサイズを落とす
・利益は引っ張らず、確定を優先
・「当たるかどうか」より「大ケガをしないこと」
この意識がないと、あっさり持っていかれる。
正直に言うと、今は“攻める相場”じゃない
今の相場は、
✔ 大きく儲ける人より
✔ 無駄な損をしない人が生き残る局面
欲を出した瞬間に、相場は牙をむく。
淡々と、冷静に。
それが今週の正解。
今日も頑張っていこう。
ほなまた!
速報!→入金100%ボーナスが期間限定で復活中!(~2/28まで)
海外FX、金や銀などの海外CFDについて考えている人はコチラの記事をどうぞ↓



コメント